飛行観音 松尾寺

天台宗 普門山 松尾寺

<松尾寺本堂落慶法要 & イベントのご案内>

 

いよいよ念願であった、松尾寺本堂が復興する運びとなりました。つきまして、落慶法要の日取りが決定しましたのでお知らせ申し上げます。

まだ本堂自体は一部出来上がっていないところもあるのですが・・・皆様にご覧いただくときには完成している予定です!

日時 平成 二十四年 六月 十七日(日) 十時開始予定~お昼頃まで。

場所 松尾寺本堂にて。

松尾寺を応援してくださった皆々様にお越しいただけるようお待ちしております。

<松尾寺御本尊 「空中飛行観世音菩薩」ならびに大曼荼羅図(観経変相図)の特別公開>

六月十八日~七月二日(一般公開)まで落慶を記念して、松尾寺の御本尊・秘仏である、「空中飛行観世音菩薩」の御開扉や、寺宝(大曼荼羅図など)の公開を検討しておりますので、ぜひ皆様ご参拝くださいませ。

日程 六月十八日(月)~七月二日(月)まで

時間 十時から十六時

場所 松尾寺本堂ならびに資料館

入山料 拝観ご希望の方,三百円/お一人様でお願いいたします。

 

☆イベント情報☆

6月18日 (月)~7月2日(月) 宝物特別公開

6月24日 (日)採灯大護摩供 1時より 松尾寺にて

7月1日 (日)写経会 イベントとしては1日ですが、毎日随時受付いたしますのでお気軽にどうぞ~(1000円要・納経料になります。筆その他は貸出OKです。お持ちの方はご持参くださっても大丈夫です)

7月2日 (月)結願閉扉法要

<松尾寺本堂復興、収蔵庫創設のための浄財勧簿金のお願い>

 

当寺は、元々山頂付近に本堂がございましたが、下記にもありますように、昭和56年の大雪の際にやむなく倒壊に至りました。

当寺は、檀家・信者がないため、「ます料理屋 醒井楼」を基盤とし食の大切さを訴えつつ今まで寺をお守りしてまいりました。

しかしながら、先代が平成10年に急死したため、寺の復興そのものが遅れておりました。以降、少しずつではありますが本堂復興を目指すため、日々精進に努めてまいりました。

先代先徳の悲願であり、今残されている仏像、寺宝を後世に伝えるため、また修行の聖山である御山を維持するため「本堂復興」を発起しました。現在、住職が皆様にお願いするため托鉢に足を運んでいる最中であります。

皆様のご支援とご協力を頂きまして立派に本堂復興を成し遂げたいと存じます。‘瓦一枚分,でも御心を頂ければ幸いにございます。なにとぞ皆様のご協力を賜りますよう幾重にもお願い申し上げます。

平成23年2月吉日

松尾寺80代住職

(事業計画)

松尾寺本堂復興(松尾寺山山麓に建立)・・本堂建立、宝物収蔵庫、敷地整備

ご寄進は松尾寺(醒井楼)にて承ります。下記振込先へ直接ご寄進いただくか、ご連絡先をいただきましたら

  当寺の振込用紙を付させて頂きますのでお振込下さい。

ご寄進者の方々のお名前は、ご寄進銘板に印し、ご寄進行為を末永く顕彰いたします。

(ご寄進者様に記載のお願い)

●お名前●おところ●お電話●ご寄進金額

(振込先)

郵便局振込 【店名】四六八 【店番】468 普通預金【口座番号】0832006

*詳細なご案内等ご希望の方は、松尾寺もしくは醒井楼までご一報頂ければ有り難く存じます。

電話番号 0749-54-0120(夜間0002)。 Eメール info@samegairo.com (e-mailでお送りくださいませ)

   

<松尾寺の縁起>

 

松尾山は天武天皇9年(680年白鳳時代)に役の行者(役の少角)が難行苦行を求めて入山したと伝えられる霊地です。後神護景雲3年(769年奈良中期)に高僧宣教がこの松尾山と霊山の辺りに霊仙寺7ヶ寺を創立したその1つで今も只1つ残るのが当松尾寺です。
平安時代前期(元慶)役の行者の山間修行の遺風を慕い、この松尾山の霊地を愛したのが伊吹山寺松尾童子で、ここに堂舎を起こして寺の興隆に力を注ぎました。江戸中期頃まで当寺は栄え坊は56にも達し松尾村といわれ、石高60余石の地でした。
江戸中期の明和頃から有栖川宮職仁親王に、毎年ご祈祷礼とお茶を献上した習わしがありました。元禄の著に「松尾村は 村家なし(=檀家なし) 残らず坊持ち也 坊中能く煎茶を製す 俗に『松尾茶』と称し名産とす」とあります。その後明治時代末には、松尾寺村も上丹生村と合併し、曼荼羅堂と鎌倉中期の石塔九重の塔や、松尾寺の七不思議と呼ばれる歴史の遺産が残っています。jigou
ご本尊
ご本尊は 十一面観世音菩薩と聖観世音菩薩の二体が雲の上に仲良く並んでおられ来迎阿弥陀の変化したものであるといわれます。世人は俗に飛行観音とも云い戦時中には「飛行」ということから飛行機に乗る人達の信仰を集め、戦場へ飛び立つ若人が祈願に多々訪れました。
本堂
本堂は今から400年前兵火によって消失。その後建物は彦根藩主井伊家の庇護を受け、寛文年中(1622~1672)再建されたものです。

しかしながら、昭和56年1月の豪雪により本堂崩壊のやむなきに至った当寺は、現在山上には、曼荼羅堂があり、ふもとでは天台の法灯が守られ、近江西国33ヶ所の13番札所、湖北名刹霊場第24番霊場〈この度、名刹27ヶ寺観音霊場は『びわこ108観音霊場』としてスタートしました。 2009.9.8 記念法要 大津坂本 西教寺にて ) 近江に伝わる古刹の発展と仏法興隆、参拝に訪れる方々の心身の安寧を切に願う次第であります。

 

、飛行安全祈願、、、、等最近は参拝者富に多くなり、また、この地方の仏教文化を語る上で忘れることの出来ない寺院の1つでもある故、再建復興に対し、有志方々の報養を切に願うものであります。

松尾寺 住職